1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数を
クロック周波数という。よく「
Pentium IIIプロセッサ 600MHz」などといった表示を見かけるが、この600MHzがクロック周波数に当たる。単位は主に
メガヘルツ(MHz)または
ギガヘルツ(GHz)で、この値が大きければ大きいほどそのコンピュータの処理速度が速いということになる。
また、コンピュータのハードウェアに内蔵されている時計(年月日時分秒を計測する、一般の時計と同様の機能の回路)のこともクロックということがある。市販のパソコンではクロック信号の累積で計時しているために、一般の時計に比べて誤差が生じやすく、定期的に補正を行う必要がある。