ポーツマスFCには、本名にクラブ名を入れてしまった熱狂的なサポーターがおり、ホームゲームの名物となっている。この人物の名前はジョン・アンソニー・ポーツマスフットボールクラブ・ウェストウッド(John Anthony Portsmouth Football Club Westwood)'。彼が何故そうしているのかは定かではないが、
フラットン・パークでのホームゲームでは、常に全身を青い服に包み、青い鐘を両手に持って鳴らしながらスタンドを駆け回る姿が見られる。またテレビ中継でも耳を澄ませば必ずや、ポーツマスおじさんの打ち鳴らす鐘の音が聞こえてくるのである。ただし彼の姿は対戦チームのサポーターからは不評であり、彼を罵倒するような
インターネット上の書き込みも散見される。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者として名高い
アーサー・コナン・ドイルは、一時期ポーツマスに住んでいた事があり、ポーツマスAFCというフットボールクラブの初代正ゴールキーパーであった。ただしポーツマスAFCはポーツマスFCとの直接の繋がりは無い(ポーツマスAFCは1894年に解散しており、ポーツマスFCが結成されるのは1898年である)。とはいえ、ポーツマスFCのサポーターを含むイングランドのサッカー・ファンの間では、「ポーツマスの初代ゴールキーパーはアーサー・コナン・ドイル」であると広く信じられている。