ごつごつと角ばった車体にパドルタイヤを装着した姿から「二輪版
トラクター」とも言える独特のデザインは、
本田技研工業がかつて生産していた
原動機付自転車「
モトラ」にも相通ずるもの。3速
オートマチックのギアボックスからベルトやチェーン、シャフトを介し、後輪だけでなく前輪も駆動する
2WDを採用しているのがローコン社製オートバイ最大の特徴である。創業当初から
クライスラー社製の汎用
2サイクルエンジンを採用していたが、近年のモデルはKohler社、または本田技研工業製の汎用
4サイクルエンジンを搭載している。
排気量は160cc〜174cc、最高出力は5.5〜6.6
psである。また、いずれの車種も不整地や未舗装路における走破性能に特化されており、最高速度は40
mph(64
km/h)程度である。