作家主義(さっかしゅぎ、
仏語La Politique des Auteurs)は、
映画を単に娯楽のために消費されるだけのものではなく、
美術、
音楽、
文学などの芸術作品にはそれぞれ「
美術作家(
画家、
彫刻家等)」、「
作曲家」、「
小説家」という表現主体が存在するように、
映画監督(映画作家、
シネアスト)による表現手段、表現物と見なすべきだとする考え、主張をもった「政策
politique」である。したがって「作家主義」の考え方によれば、「映画」における表現主体は、出演している
俳優や
シナリオ・
脚本ではなく、映画監督という名の「作家」だということになる。