小説-master.com 【05/29update】

▼最新情報をCheck!!▼


「桃花台新交通桃花台線」||小説-master.com 【05/29update】

桃花台新交通桃花台線 wikipedia|無料辞書

前のページ 1/11 次のページ
| -->
|}
桃花台線(とうかだいせん)は、愛知県小牧市のほぼ中央部にある小牧駅から同市東部にある桃花台ニュータウン桃花台東駅までを結んでいた、桃花台新交通が運営していた新交通システム路線である。愛称は、一般公募から選出された「ピーチライナー」。1991年3月25日に開業し、2006年10月1日廃止となった。

◆ 路線データ
・路線距離(営業キロ):7.4km
・案内軌条:中央案内式
・駅数:7駅
・複線区間:全線
・電気方式:直流750V
閉塞方式:車内信号式

◆ 概要
小牧市のほぼ中央にある市街地と、同市東部に広がる桃花台ニュータウンを結ぶ交通。1991年より2006年まで営業。小牧駅 - 小牧原駅間は、名鉄小牧線の同区間と並行し、小牧原駅北側で同線を西から東へまたぎ、その後国道155号線上に設けられた高架軌道により桃花台ニュータウンへ向かう。その後は県道明治村小牧線をたどり、篠岡信号の直前で方向を変えて同地を半周し、中央自動車道桃花台バスストップ直前でまたぎ、桃花台東駅へ到着する。
なお起終点駅である小牧駅桃花台東駅にあるループ線を回って折り返す仕組みのため、営業運転中の車両は一方向のみに進む。
駅員は小牧駅と桃花台センター駅の2駅のみに配置され、残りの5駅は無人駅。有人駅にのみ、エスカレータートイレが設置されていた。桃花台センター駅のみが地下にホームがあり、残りの6駅は高架駅。すべての駅にホームドアが設置されていた。
桃花台東駅が終着駅となっていたが、計画ではJR東海高蔵寺駅まで延伸する予定で、一部区間は用地確保がされ、終端ループも分岐側に設置されるなどの準備がなされていた。しかし多額の負債を抱えていたことと、延伸には県の試算で約1000億円と多額の費用がかかることから、計画は凍結された。

◆ 営業時の運行形態
すべて小牧 - 桃花台東間の運転で、昼間以降はおおむね20分間隔だった。ワンマン運転を実施。

◆ 車両
採用されていた車両は、100系電車のみである。先頭車と最後尾車各1台と、中間車2台の計4両固定編成で運行。全駅とも乗降口が進行方向右側のため、車両の乗降扉はこの側のみに設けられていた。

◆ SFカード
桃花台東駅の改札口。一台だけトランパスカード対応の自動改札が導入されており、それ以外は非対応だった。
SFカードとして、全線でトランパスが利用可能だった。ただし、コストを抑えて導入したため、他のトランパス加盟各社局とは異なる点がいくつかある。
# 自社の券売機は一切非対応:カードの購入、積み増しなどおろか、カードを利用しての切符購入なども一切できない。これらの利用は駅員のいる小牧駅、桃花台センター駅に限られる。この結果、小児用にも対応していない。
# 利用改札機が限定:トランパス対応の改札機は各駅一台のみで、それ以外は利用できない。
# 乗り継ぎ割引不可:他路線やバスとの乗り継ぎ割引などに一切対応していない。

◆ 利用状況
桃花台新交通桃花台線の利用状況を記す。なお1991年3月25日に開業したので、1990年度は6日間だけである。

◇ 輸送実績
桃花台新交通桃花台線の輸送実績を下表に記す。
表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。