検定外教科書が
出版される目的は、記述内容が
制限される
教科用図書検定(教科書検定)を経ないことで、充実した内容の児童用図書・生徒用図書の提供を行うことにあるといわれている。検定教科書を使わず、検定外教科書のみで学校の授業を進めることは文部科学省の方針に反しているが、実際にはハイレベルの中学や高校(ほとんどが私立や公立の中高一貫校)では、検定外教科書を中心に授業を進めているところもある。特に
2003年からは、
基礎基本に重きをおく
学習指導要領が
施行されているため、このような試みが以前より増えているといわれる。