以下の対照表は
教派ごとに異なる
教役者の呼称についてのものであるが、そもそも司祭と牧師は位置づけ・理解が異なるものであり、
日本語以外の言語でも異なる名称が用いられている。他言語では同じ言葉を使っていても、日本語では教派ごとに別の訳語を用いているようなもの(例:につき、
正教会は「
輔祭」、
カトリック教会は「
助祭」、
聖公会は「
執事」の訳語をあてている)とは違い、例えば
英語では牧師は"Pastor"であり、司祭は"Priest"であることにも、両者について等しい役割を持つ者とは捉えられていない事が表れている。
司祭への呼びかけは、英語がFatherであるように諸言語においてしばしば「父」という意味の言葉がそのまま用いられている。神父は本来、
漢文において、一般的な敬称として使用される言葉であったが、この場合における神(しん)は「精神」「霊」という意味である。