整理番号の変更が特に顕著で、著者50音順に変更後も行われている。ただし、
ISBNコードは、1960年代初頭に設定した6桁の番号を基盤にしているので、古い時期に刊行されたものの復刊も容易であり、1980年代末から、何回か過去の作品を復刊したことがある。しかし発行点数は1万を超えているだけあって、その分絶版や長期品切れも多い。特に、日本の古典作品には、ここでしか文庫化されていないものも多いので、古書店で高価で取引されるものも多い。
1999年4月から
2008年2月までの新刊及び重版には、背表紙の整理番号の上にマイクロ
QRコードがあった。
いわゆる
角川商法を1970年代後半から展開している。父
角川源義の死去により角川書店社長となった
角川春樹は、自社が発行する小説を原作に映画を製作。大規模な宣伝で映画と書籍の相乗効果を狙う
メディアミックスが話題となった。この方法は現在も踏襲されており、海外の映画の
ノベライズが代表的(但し、映画化などに合わせて「大衆路線」とは一概に言えない傾向の文学作品が刊行されることもある)。詳細は
角川映画を参照。