角川短歌賞(かどかわたんかしょう)は、角川学芸出版の発行する月刊短歌誌「短歌」が毎年公募する未発表五十首の新作から選ばれる新人賞。短歌の新人賞の中では最も権威あるものの一つと歌壇では認識されている。歴代の受賞者の多くはいわゆる実力派へと成長しており、有名な歌人も多い。
角川俳句賞と同時に設けられ、記念すべき第一回は
1955年(昭和30年)であったが、該当作はなかった。該当作のなかった回はこれまでに四度あるが、
1975年(昭和50年)を最後に該当作のない回は途絶えている。第53回(
2007年)の選考委員は
高野公彦、
河野裕子、
小池光、
俵万智の4名。第54回(
2008年)からは
三枝昂之、
永田和宏、
小島ゆかり、
梅内美華子の4名に一新する。受賞者には賞状と副賞として賞金30万円が贈られる。